2023.7.18
私が 一番最初に読んだ 伝記の本が 野口英世 である 私が 3歳の頃 紅茶をこぼして 両太ももに 火傷を負った ことを気にした両親が 野口英世が 1歳半の時 囲炉裏で 左手を 火傷したという 話を 知っていて 私を 勇気づけるために 小学校に上がる前に 買ってきたのだ
私が 一番最初になりたかった 職業が 学者である 今で言う 発明家だ 父から買ってもらった 顕微鏡で わらじ虫や いろんな虫を捕まえて 顕微鏡で見ていた そして それを 絵に起こしていた 別に 意味はないが 自分でそれで 研究したつもりになっていた
野口英世は 実は変わり者であるという 話があるが 左手の 火傷を 克服 したすごい人である ということを 両親は 私に伝えたかったのである
その後 色々な 偉人たちの 伝記を 読み漁った
キュリー夫人や ヘレンケラー などに感銘を受けた
目や耳が聞こえなくても それを乗り越え 生きている そんな 強い人 に 共感した
目が見えない絵 描きや 耳が聞こえない 音楽家も中にはいるだろう
ベートーベン も 耳が聞こえなく それでも作曲を続けた 多分 音が 体に響いて それで 曲を創れたのだと思う
ゴッホ などは 自分で耳を 切ってしまった そんなことを 子供の頃 知り 少なからず ショックを受けた
話はそれるが 5体不満足の 乙武 君も 一時期 不倫で 世間を賑わせた
それは 普通の体に生まれてきた人間ですら できないだろうということを 障害者が やってしまえるという ある種の偏見である
乙武 君のしたことは あまり良くないことだが 彼の 負けん気の強さは 見習いたいと思う
あるコラムで読んだが 男性は 片足のない女性に 性的興奮を 覚えると いい わざと 片足のない女性を 売春婦にしたりするという
どこか 普通の人と 足りない部分があると 人は 興奮したり 同情したりするものである そういう作用を 利用した 商売人たちがいる
私は そういうやり方は 好きではない が 生きていくために 障害を克服しながら 進んでいくため 人は一生懸命生きるところに 美しさがあるのだろう
私は 人格に障害がある それは外見からするとわからない しかし 旧蓋 形成不全 とヘルニアになり 腰椎変性側弯症 になり 杖をついても 歩くのに苦労する
身体障害者扱いにはならないが できれば 車で移動したい
おまけに吃音持ちである
いつも冗談で言うが 良いところは 顔だけだと 言って 笑わせる ことしかできない
肉体労働 もできなくなったから 自宅でできる仕事しか やれない だから~spacy~を 立ち上げた
男性の話を聞く そういう仕事である しかし いまだに誤解を受ける
東京などでは 性的接待を一切 せず 男性の話を聞くだけ の女性 をコンパニオンという 本来は そういう意味で使われているのだが なぜか お酒の接待や モーターショーで 水着姿になって立っている女性 少しぐらい 触ってもいいだろうという 勘違いしている男性 を相手にする 職業と 思われてしまっている
話を聞くだけでお金を取るなんてと 憤る 男性もいるが そういう男性の話に限って 女性にとっては つまらないものである つまらない話を ただで聞かされること 時間を割れること 苛立ち この上ない
楽しい会話をしているのに お金を取るなんてという男性は 私と話をして あなたは楽しいだろうけれども 私は とても苦痛なのだ それを顔に出さずに話を聞いてあげているということもわからないのである
だから いろんな男性が私に話しかけてくるので その時間分を お金に変えるということを ビジネスにしようと ひらめいた
本当に困っている人 には ボランティアで 話を聞いてあげたいが ただ寂しいから 彼女がいないから という 男性は 正直 ケチな人が多い ただで自分の相手をしてもらおうと 思い上がっている 男性が モテないのである
お金も出したくない 思いやりも与えたくない だけど 俺の話を聞いてくれ そんな都合のいい 男に 寄ってくる女性なんているわけがない 女性をバカにするのもいい加減にしろと 私は思う
私は 歌を歌いたい 詩を書きたい それを 叶えるために~spacy~を やりながら 自分の目標に 今前進している
野口英世の話から だいぶ それてしまったが 私は私の 道を歩いていく
男性に頼って行きたくはない
~spacy~の 仕事を 男の人 を食い物にして やっているものだと 勘違いしている男の子がいた
そう 勘違いしている男の子の方こそ 女性と ただで エッチなことができるんだと 下心があるんだと感じる だからそんな発想になるのである
占い師だって カウンセラーだって お金を取る
ならば 私の 裂かれる時間を お金に代えても いいと 私は考えた
それじゃ 友達 できないじゃん という男の子がいたが 私は友達探しのために SNS をやっているわけではない もちろん 彼氏もいらない 愛せるのは 高見沢俊彦 だけである
私のことを誤解しないでほしい
私のビジネスを 誤解しないで欲しい
愛情も出さない 思いやりも掛けたくない お金も出したくないで 女性と仲良くなろう だなんて その考えが甘すぎるんだ
相手に話を聞いてもらう というのは 相手の時間を奪うことになる その対価は 払うべきである 私はそう思う それを ビジネスにしているだけである
世の男性たちよ
勘違い せず生きてもらいたい
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