自分自身を貫き通す

2023.8.10

 私は高見澤俊彦しか、愛せない。

私がこう言うと 私の心を知りもしない男性が

「憧れでしょう❓」

「 一般人を好きになったら❓」

などと言ってくる

 しかし私は 俊彦のことを 有名人とか 芸能人とか という目で見たことが一度もない

 人として 男として どういう 生き方をしてきたのか これからしていくのか そのことしか見ていない

 たまたま 好きになった人が テレビに出ていた それだけのことである

 近場の男性で いいなと思った 人と お付き合いをして結婚して 子供ができて 果たしてそれで 私は後悔しないのか と言うと 後悔だらけだと思う

 私と お付き合い できないと知り 死んでった 男性も 何人かいる

 そういう意味で 私は 人殺しである

 人を殺して 振って 罪の意識のない 人間ではない

 私も それなりに傷つく

 しかし 私が 惹かれるのは高見澤俊彦だけなのだ

 人は1人では生きていけないという しかし 私は 孤独と戦っていこうと思った

 適当に好きな人と お付き合いしても そんな生き方をしていたら 人間ダメになると思う

 私は 自分自身と戦い 孤独を貫き通す そういう生き方しかできない

 人に馬鹿にされても 笑われても これが私である

 そんな私に 岡本太郎の言葉は とても 助けになる

 彼を変わり者という人がいるが 私は 彼こそ 人間として 貫き通して生きた人だと思っている

 今 現代の 若い男性で 本当の意味で 孤独と戦っている人が何人いるでしょう

 私は そういう男性と出会ったことがない みんななあなあで 寂しいから付き合いましょうと そういう生き方しかしていない人が多い気がする

 私は 自分自身と戦い 続けたいから そういう生き方はしたくはない

 だから 苦痛であろうと 嫌われようと 自分自身を貫き通す そういう生き方 しかできないのである

 52歳になって 改めて 私が愛せるのは 俊彦 だけだと 思い知った

 だから 一生独身を貫き通すし 彼氏を作らない主義でいると心に決めた

 周りの人は 寂しい行き方だと思うかもしれないが 私は 自分に 正直に生きたい

 誰が何と言おうと 私の心は 誰にも変えられないのだから

 

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