山下達郎は松浦亜弥を
「歌が上手い」
と、褒めていたが、奥さんの竹内まりやさん作った、’駅’という歌を中森明菜ちゃんが歌ったら
「妻の歌を理解していない!」
と、怒った。
山下達郎は松浦亜弥みたいな、作者の言う通りに歌う優等生が好きなだけ。
中森明菜ちゃんはまず、自分で咀嚼し、中森明菜風にしてしまう。
井上陽水しかり、玉置浩二しかり、小室哲哉しかり。
誰が作っても自分の色に染めてしまう。
だから、山下達郎は怒ったのだ。
謂わば、アンドロイドがお好きという事だ。
アンドロイドに歌わせるなら、松浦亜弥より、初音ミクの方が遥かに上だと感じるのだが。
松浦亜弥を可愛いと言う人もいる。
その理由に、松浦亜弥の顔の作りが、ダウン症の子と酷似しているからだ。
ダウン症の子は誰も皆、可愛く見える。
その可愛いと同類であって、ガッキーが可愛いのとはまた、違う。
松浦亜弥が復活しても、大した話題にはならなかったが、中森明菜ちゃんが復活するという話題で今はモチキリだ。
私の所に来て下さる、訪問看護師さんも、ヘルパーさんも
「明菜、そろそろ出て来るかも⁉️」
と言って帰る。
おっぱい臭いアイドルなんかより、本物の歌姫を皆、待ち望んでいるのは確かだ。
今、若い子達の間で、中森明菜ちゃんのメイクが流行っている。
Z世代と呼ぶらしい。それは韓国にまで及ぶ。
若い子達も、アンドロイドより、生身の人間を求めているという事だろう。
それも、崇高な人物を。
私は何故かつんく♂がプロデュースするアイドルは下品で好きになれない。
隣の女の子がアイドルになる時代。
もう、飽き飽きしているのだ!
中森明菜ちゃんの様に、自分の身を削りながら、歌を唄う人が求められている。
アンドロイドな偽物はもう、いらない。
皆、本物を求めている。
山下達郎はやっぱり、アホ耳だ。
ゴメンね。たっちゃん。
私はロリコン男は嫌いなのだよ。
矢張、アンドロイドを産むだけの本物を見抜く目を持っていない男は駄目ね。
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