2022.10.3
私がいつも、元気をもらうのに観るDVDが、THE ALFEEの2003年の横嵌めではなく、横浜で行われた、ライブイベントだ。
8月16,17と2日間、行われたが、両日共に雨に当たられた。
確かに、雨男がいるだろう。
私は桜井賢さんあたりだと思うのだが。
アルフィーのお三方もそうだが、何せ、ドラムの長谷川浩二君がカッコいいのだ❗
2日あるのに、初日に前半の4曲をハードナンバーにしてしまっているのに驚く。
普通にベストコンディションの中でも厳しいのに、雨に当たられながらはいくら何でもキツイだろう。
そのキツイ事をやってしまうのが、アルフィーだ。
手はふやけて弦を握るのも痛いだろうし、真夏仕様の衣装で、幸ちゃんは寒そうだし。
俊彦のストラップには妖姿端麗と書かれてあるし。
一番キツイのは長谷川君ではないか?
観るお客様も大変だ。
しかし、アルフィーはやってしまう。
そこが、クラシックとは大いに違うところだろう。
普通、あんなに降ったらやらない。
自分が落ち込んだ時に観ると、頑張っているのだから、自分も頑張らないとと鼓舞される。
アルフィーは歌だけ聴かせるバンドではなく、生きざまそのものを見せてくれるから好きなのだ。
他にこんなバンドいないよ。
何故、みんな気付かないのかな?
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