2022.12.6
アルフィーの桜井賢さんについて書こうと思う。
以外敬称略。賢と書いてマサルと読む。
右だけエクボが出来る。
アルフィーの産みの親である。
幸ちゃんと俊彦は良くテレビに出たりラジオをやったりしているが、桜ちゃんは家で、夕方4時にはテレビを観ながら、お酒を呑んで、笑っている。
そして、いきなりステージに立ち、あの声が出る。
彼なりに努力はしているのだろうが、それが見えない。
一度、辞めた煙草も今は吸っているそうだ。
幸ちゃんや俊彦は吸引とかやっているのに、全くである。
しかし、あの声の美しさは今でも保たれている。
アルフィー唯一の既婚者であるが、そんな事微塵も感じさせない。
今年、60代以上で、一番色気のある、有名人のトップになった。
色気とは桜ちゃんならではの余裕があるからだろう。
俊彦の創った歌を一番上手く歌えるのも、桜ちゃんである。
実は幸ちゃんのお母様に惚れられて、危うく幸ちゃんのお父さんになっていたかも知れないのだ。
まあ、それは半分冗談だが幸ちゃんのお母様は
「家の旦那すててもいい!」
と言ったとか、言わないとか。
桜ちゃんのサイモンとガーファンクルの“明日に架ける橋”は右に出る者はいない位秀逸である。
ベースを弾きながら歌うのはとても難しい。
始めはドラムをやりたくて、貯めたお金で、ベースをするはめになった。
桜ちゃんは一番几帳面で、拘りがある人である。
何でも良いと言う幸ちゃんや、どうでも良いと言う俊彦とは違う。
桜ちゃんは永遠である。
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