2023.1.2
男女平等と言われている中、デート代も割り勘が当たり前だとか。
海外では割り勘と言うから、日本男児も割り勘だとか。
そういう都合の良いところだけ、外国ナイズされるが、彼らはレディファーストが完璧に出来た男性達だ。日本男児がかなうはずがない。
日本男児の良いところは
「ここは僕が持ちます」
とスマートに言えるところだけではないだろうか。
それが、出来なくなったら何で自分をアピール出来よう。
海外の男性みたいに話し上手でも聞き上手でもないし、女性を満足させる術も格段に違う。
私は前にも書いたが、自分から好きになるので、デートに誘う方が多い。
だから、相手の分も出すつもりで、財布に余裕を持たせてデートに行く。
しかし、私が出そうとすると、皆
「ここは僕が持ちますから」
となる。
過去に一度だけ
「のぞ美さんの考えは古すぎます。今時のカップルは割り勘が当たり前です」
と言った男の子がいたが、私はその子の顔を見るだけで、満足と言う程、好きではない。
僕が好きだから、デートして。でも、コーヒー代は自分で出してねと何とも思っていない男性とデートする、暇な女性がこの世にいるだろうか?
デートとは自分の事を知ってもらうためにする事だろう。
割り勘ねと言う男性にろくなやつはいない。私の経験上。
その男の子にお付き合いをお断りするとストーカーになり、警察に届けると死んでしまった。
どこまでも、自分の事しか考えていない男性と言う事がお分かりだろう。
だから、私はデートに誘っておいて、割り勘と言う男性は一切相手にしない。
奢るとは金銭的な事だけではない。相手に感謝を伝える術でもある。
それすら出来ない日本男児にデートする資格はない。
男女平等とは何でも割り勘にする事とは違う。
反論もあると思うが敢えて言う。
惚れた女のデート代も出したく無い男はデートするな。
デート代も出したく無いのなら、結婚したら責任を取りたく無いと自分で言っているようなモノである。
少なくとも、自分が養うと言う気位が日本男児を働かせる原動力になるのではないか?
責任を取りたがらない男性は何をやっても駄目だと感じる、私である。
コメントを残す