身を削るしかない私

2023.1.28

 私はブログを身を削りながら書いている。

 何を大袈裟なと思われるだろうが、小説にしろ、歌う時にしろ、私は全力投球である。

 片手間になど性格的に出来ない。

だから、書き終わった時はダウン寸前である。

 書かなくてはいられないので書いているから、喜びでもあるが。

 ある時、女性に

「ウチの子供、YouTube観て学校に遅れるから、私が悪いのだけど、注意した」

と言われたが、お宅の子供のYouTubeと私のブログを一緒にされた気がして、少し頭に来た。

 はたから見るとその程度と思われていた事が残念である。

 その人は私のブログを見た事が無い。

自分の子供のお遊びと私のブログを一緒くたにするなと感じた。

 私は自分の言葉で書いているのだ。

 たかがブログ、されどブログである。

 ネットで色んな方と知り合って、とても実りある日々を送らせて貰っている。

 それは有難い事である。

外で働くだけでは得られない関係を築く事が出来た。

 一度も会った事が無い人からの温かい温もりに感謝している。

 嫌な事もあるけれど、大抵は皆さん、良くして下さる。

 良く遠くの親戚より、近くの他人と言うが、ネットに関しては遠くの他人が一番私を分かってくれている気がする。

 本当にありがとうございますm(_ _)m

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