2023.1.31
男子中高生の臭覚を侮ってはならない。
皆、純粋か不純かを瞬時に嗅ぎ分ける。
私は友人とエレキギターとボーカルだけのバンドとは言えない事を中学生の頃していた。
バスケットボールとピアノとの両立だったが時間がある時、スタジオを借りて二人でやっていた。
たまに、ベースやドラムを叩いてくれる男の子が混ざってくれたが、バンドという形になったのは高校生になってからだ。
同じバンドをやっていた男の子は「ダサい」か「ダサくない」かで判断する。
違うバンドを貶す時
「ダッセー!」
と言って喧嘩をする。
バンドやっているより、喧嘩している事の方が多い子もいた。
「ダサい」か「ダサくない」かが、この年頃の男の子の判断基準になる。
教師も良い先生と狡いせんこう(先生を敢えてこう言う)を瞬時に見分けて、狡いせんこうならば授業を聞かないのである。
たまに、若い女性教師を授業中に泣かせてしまったりするが、それは好きだからこそイジメると言う、天の邪鬼な何とも不器用なのが男子の特徴でもある。
私が社会人になり、アルバイトの男子高校生がたくさん居た。勿論、女子高生もいたが、女子高生は既に大人である。
私は大人だったが高校生から、何故か慕われた。根が単細胞だからだろうか。
私にある時寄って来た男性が居た。
その男性は女子高生にも手を出していて、私の前では
「知りません」
と言っていたが、男子高校生達が、口を尖らせて
「のぞ美さん、あの人と付き合うの⁉️」
と、怒って言って来た。
男子高校生は不純な大人の誤魔化し等、通用しないのだ。
遊んで歩いて、イイ思いをしようとする、不純な大人の男性を嫌った。
お金は勿論、彼らには無いし、力でも勝てないから、反抗するしか出来ないのだ。
彼らを見ると、何が正しくて何が間違っているのかが分かる。
私もバカではないから、寄って来た男性にお断りすると、憎まれ口を叩いて去って行った。
付き合わなくて良かったと心底思った。
純粋なまま大人になる事は難しいがそのまま育って欲しいと切に願う。
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