演歌とフォークソング論争

2023.3.8

 あるゲスト男性が父親と、演歌とフォークソングの論争をして喧嘩をしたと言っていた。

 演歌の男性は遊んで歩いても、女性は泣きながらも、付いて行くという世界が嫌いだと。

 そう言えば、一昔前の歌の歌詞は堪える女がもてはやされた時代だったが、今は女性は我慢しないで離婚する。

 経済的に自立した女性は男性に頼らなくても、一人で生きて行く道を選ぶ。

 お金があれば自由に選べる。

クソも役に立たない男に付いて行く必要がなくなるからだ。

 子供がいたら、親権問題もあるだろう。

シングルマザーは未だに多い。

 女性の方が強いのだ。

 フォークソングはシンガーソングライターが多いので、自分の事や自由を歌っているものが多い。

 逆に男性の方がメソメソしているから、嫌いだと言う人もいる。しかし、元来、男性の方がメソメソしているから、自然体なのだと私は思う。

 BTSが自分の歌詞を女性蔑視していた事を詫びて、一から歌詞を確認して出しているという。とても、素晴らしい事だと感じる。

 何も女性を賛美しろとは言わないが女性を人間として、扱う歌詞をこれからは気を付けて行かなくてはいけないと私は思う。

 好きな歌手が女性蔑視の歌詞を歌っていたら、聴いている人が「それは間違っている」と言える世の中に日本もなって欲しい。

コメントを残す