2023.3.15
結婚という制度は女性が男性に縛られる為だと私は思って生きて来た。
我が国、日本は一夫一妻制である。
自分の女が他の男に行かないように、所謂、ドレイを自分のモノにしておく為に作られた制度が結婚である。
家事・洗濯・育児一切を妻にさせて、他の男に行かないようにさせるのが、結婚だと私は思って来た。
誰がドレイ等になるものか❗
昔はお見合い結婚が主流だったし、戦中、戦後は結婚式まで、相手が分からない時代だった。
今は恋愛結婚が殆どだから、どうせドレイになるならば好きになった男のドレイになれる。
結婚するとは女性は家なし、名なし、子なしになること。
結婚したら、女性は守られる法律がある。シングルマザーの生きにくいこと❗
姓も男性名を名乗り、仕事をしていても、家の事は女性がやる。
結婚制度がある限り、女性は自分のセクシュアリティを自由に生きられないようにしている。
男は孕まないから、自分の子供であるか、しっかり確かめる為に、そして、女性が性的な快楽を味わってしまったら、他の男に行ってしまうのを防ぐ為に結婚制度がある。
なまじっか愛などという言葉が結婚制度を助長し、女性から自己と自由を奪って行った。
田嶋陽子氏はガレー船の船底にいるのが女性だと言っていた。私もそれは頷ける。
結婚とは女性の家事労働を無償化する制度である事に私は疑問だった。
何故、男性の働きより大変な主婦業が無償でされなくてはいけないのか❓愛という名の元で。
事日本は息子にあまい。
小学生にもなれば自分のご飯位自分で用意させれば良いのに。
息子がご飯を作ると、周りの人間は
「素晴らしいご子息ですね❗」
等と持ち上げる。
10代ともなれば作れて当たり前なんだよ❗
これが娘が
「ご飯作りません」
と言うと、とんでもない女になってしまう。
自分の事は自分でしましょうと幼稚園児でも分かる事なのに。
そして、子供が産まれると、旦那姓を名乗らせる。女性が産んだのにだ。
結婚するまで、処女を守らせ、結婚した後も、貞節を守らせる。
性の快楽等、女性は求めてはいけないと言わんばかりに。
だから、私は結婚したくないのだ。自分を生きたいから。男のドレイにもなる気はないし、男の後ろを歩きたいとは思わない。
私は私を発言していきたいのだ。それには結婚は邪魔なだけである。
シングルには生きにくい、我が国、日本だが、私は抗って行く。
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