ごめんなさい。残念ですがトキメキません。

2023.4.9

 私はBUCK-TICKの櫻井敦司を先に見たから、X-JAPANやら、HYDEやら、GLAYを見ても正直、ときめかなかった。

 櫻井敦司の美しい顔を見てしまったので、YOSHIKIやHYDEやTERUを見てもこんなんでビジュアル系ですと言われてもなぁが正直な感想である。

 勿論、バンドは音楽が大事であるが、ビジュアル系と謳うならばそれなりの美形でなくてはいけないというのが私の持論である。

 歳は離れるが美輪明宏さんや、高見沢俊彦はそれを満たしている。

好き嫌いはあるだろうが、美の観点からして、美輪明宏さんと高見沢俊彦と櫻井敦司は3大ビジュアル系だと私は思っている。

 後、今は出なくなったがSoft-balletの遠藤遼一も一人含めたい。

 彼らは単なるイケメンではなくて、女優も敵わない位の美しさである。

 櫻井敦司は

「男性、女性を越えた所に行きたい」

と、言っていた。

 私は兼ねてから、イケメンは誰でもなれるが美形は産まれ持ってのものだから、仕方がないと言って来た。

 GLAYみたいな、ブサメンが櫻井敦司になるには整形だけではなくて心持ちも変えないと無理だろう。

 大谷翔平君だってそうだ。片手間に野球をしてはいない。女遊び等する、二流の野球選手とは違い、球場と自宅の往復である。周りはお金目当ての女性から守るのに、必死である。

 彼を天才と羨ましがるならば女性を経って野球だけやるのに耐えられるかを考えた方が良い。

 俊彦は今年で、69歳になるが、一度も結婚した事がない。

アルフィーを続けるのに、結婚する余裕がなかったと思われる。

 人は何かを成す為には何かを犠牲にしなくてはいけない。

 GLAYの様に結婚もして、バンド活動している男性には私は心が惹かれない。切なさが何もないからである。失恋の歌を歌っても

「どうせ、奥さんいるんでしょ」

と、シラケてしまうし、不倫したTERUが愛の歌を歌うと

「奥さんと子供捨てて何が愛だ❗」

と、なる。

 男はイキザマが顔に出るんだよ。

 ごめんなさい。残念ですがGLAYではトキメキません。

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