2023.4.14
私は目立つのか、良くイジメられた。
泣いて帰って行っても、私の母は
「貴女が強くなりなさい❗泣くんじゃない。負けないで戦いなさい❗」
と、言われた。
だから、家路では泣くが家の前では涙を拭いて何もなかったかのように
「ただいま~」
と言って帰っていた。
幼い頃、女の子より、年上の男の子と遊ぶ方が楽しかった。
仕舞いには喧嘩が強くなって同い年の男の子ならば勝ってしまう。
幼い頃の家の躾は厳しくて、大人になっても、誰にも相談出来なかった。
どんなに理不尽な事をされても、影で泣いて自分で考えてその問題をどうやって解決するか。
そんな気質が未だにあるから、精神科の主治医にも悩みを話す事が苦手である。
そんな私の気質を見抜いて主治医は
「自分の言葉で、自分の感情を話しなさい」
と言われた。
私は自分の弱味をなかなか人に見せられない。
私の方法は皆さんにはオススメしない。
イジメられたら、信頼出来る人に相談する事だ。
なるべくなら、聞き上手な人が良い。
「でもさ~」
とか
「あなたも悪いところがあったんじゃないの❓」
等と言う人は逆効果だからだ。
そして、自分を信じる事。必ず明けない夜はない。
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