2023.6.25
私が幼少の頃、ウルトラマンや仮面ライダーやゴレンジャーが流行っていた。
私も敵をやっつけるヒーロー達に痛快だった。
しかし、ある時、アンパンマンを観てから、ヒーロー像がガラッと変わった。
アンパンマンの作者やなせたかしさんは戦時中一番欲しかったのは食べ物だったと言う。
だから、アンパンマンの顔を食べれるようにして、子供たちにあげる設定にしたと聞いた事がある。
自分の顔が崩れてもお構い無し。それが本当の人助けだと感じたし、アンパンマンは決して敵を殺めたりはしない。
キャラクターもそれぞれ個性があり、敵である、ばいきんまんは何故か憎めないし、ドキンちゃんは食パンマンの前ではしおらしくなる。
正義の中に悪があるように、悪の中にも正義がある事を伝えたかったらしい。
100%正しい人などはいないし、間違っている人もいない。
だから、いつまでも子供だけでは無くて大人からも指示されるのだろう。
本当のヒーローは余りカッコ良くはないのだと私は思う。
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