文豪・髙見澤俊彦俊彦について

2023.9.20

 ミュージシャンで小説を書いている人は他にもいる。

芥川賞をもらった辻仁成や町田康など。

 私の母が辻仁成の本を読んだ時

「あなたの書いてある文章そのままで、ビックリしたわよ!」

と言われた事を思い出す。

 しかし、小説家になると、本業のミュージシャンが疎かになる人が殆どである。

俊彦はアルフィーのツアーもやり、くだらないと思われるTVにも出て、執筆活動をしている。

 処女作 は 音叉 である

いわゆる バンドデビューの 俊彦にとっては 書きやすいテーマだったのだろう

 私は それに付随されていた 憂鬱な週末 に 今の 俊彦 を照らし合わせてしまった

 2作目は 秘める恋、守る愛である

 この作品は 一度も結婚したことのない 俊彦にとって 家族それぞれの 心模様が書かれてあり 正直 びっくりした

 そりゃそうだ 人間には想像力がある

俳優が殺人役をやるからといっていちいち人を殺す訳には参るまい

 三作目が特撮家族である

こちらも 奇想天外で面白い

 噂によると 俊彦は 純文学から 漫画 週刊誌まで 月100冊読んでいるらしい

 ある週刊誌の記者が ウチの週刊誌も読んでくださってるのですねと 驚かれていた

 しかし 私が 俊彦の本を持っているのは 愛蔵版だけである 他の単行本は お世話になった方々に プレゼントしてしまった 私は 欲しい本ができたり コンサートチケットを買うためだったら 3日3晩食べずにお金を貯める癖がある

 そして、文学や音楽の香りがしない人は好きになれない

 勿論、これ見よがしにウンチクを垂れる人も苦手だが

 読書の秋です

皆様も本をお読みになって、良い本物の音楽を聴いて下さいませ🌹

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