私の臭覚

2023.9.22

 私はずっと 小学校6年生から 高見沢俊彦さんが好きだったので 高見沢さん以外とは結婚しないと 公言し続け 学生時代に誰とも付き合わなかった

 20歳を過ぎたあたりから 一度も男性と付き合ったことがない 私って と疑問に思い 23の時に いいなと思った男の人に アルバイトの 男子高校生に頼んで プレゼントと 手紙を こっそり渡してもらった

 そうすると その子経由で カードが渡された

「 僕でよろしかったら いつでも気軽に声をかけてください」

という返事だった

 当時 ローリングストーンズが好きということで 仲良くなった 年上の 男性 調理師さんが 私に向かって

「このカプチーノ❗」

と叫んで 笑いながら去っていった

 彼氏が乗っていた車がカプチーノ だったからである

まるで 実の妹に 彼氏ができたかのように 喜んでくれた

 他の調理師さんは ストーンズ どころか ビートルズもろくに知らない 正直 話が合わないのである

 しかし 彼氏の家に行って 驚いた

実は ボブディランと ジョンレノンの フリークであった

おまけに 友部正人の アルバムを持っていた人は 私 が知る限り いなかった

 彼は 音楽は 部屋のステレオで 座って聞くという主義である 車からは 一切 音楽は流れてこない そういう こだわりのある人だった

 学生時代の頃の写真を見せてもらうと なんと 長髪だった

就職と同時に 髪を切ったという口だ

 私は 人と会うと 2、3秒で 本を読んできた人か いろんな音楽を聴いてきた人かが 見分けられる 才能がある

 その彼氏はとても優しかった 優しすぎた 上 私の心 変わりで 離れてしまった

 ルックスもよく 性格まで良かったから 今頃 いいお嫁さんを迎えていると思う

 幸せになってもらいたい人の一人である

コメントを残す