櫻井敦司君を偲んで

2023.10.24

 私は高見沢俊彦を寄せて、この世で一番美しいのは確か❓と訪ねられたら、真っ先にBUCK-TICKの櫻井敦司と言うだろう。

 全世界の名だたる美女や女優でも彼の美貌に勝てる人を見た事が無い。

 そのあっちゃんが10月19日にお亡くなりになった。

 谷村新司さんやもんたよしのりさんの訃報も哀しかったが、あっちゃんが亡くなったと知り、正直、身体の震えが止まらない。

 まだ、57歳である。あまりにも早すぎる。

 あっちゃんは単なるイケメンではなくて、美形である。

 BUCK-TICKのファンはジャニーズなんかと比べるな❗と怒る位に美しい。

 彼も、男性とか女性とかを越えた美しさを追及して行きたいと言っていた。

 ツアーでホテルの自分の部屋に入ろうとすると、ホステスが部屋の前で待っている。

 あっちゃんはそのホステスを部屋に入れて、自分はというと、レンタカーを借りて、そのホステスが家に帰るまで、独り、ドライブをしていたらしい。

 他の女性にモテたくて、ミュージシャンになった男なら、部屋に連れ込み、いかがわしい事をするであろうが、あっちゃんは手も出さずに、ホステスが帰るのを見計らって、部屋に戻る。

 そういう男性だった。

 一番最初に結婚して、産まれた息子さんが、後に芥川賞を取る、遠野遥君である。

 そして、対談をしたが、実の親子でありながら、離婚したので、あっちゃんはお父さんなのに

「遠野先生」

と呼び、息子の遥君は

「櫻井さん」

と、なんとも奇妙な対談だったが、互いにリスペクトし合っているのが、印象的だった。

 突然の訃報で、私は心の整理が今はまだ、出来ないが、一人、素晴らしい人を失ったのは大変、残念である。

 もっと評価されても良いミュージシャンである。

 私は高見沢俊彦とBUCK-TICKの櫻井敦司君と、元Soft-balletの遠藤遼一君しか、ビジュアル系と言ってはならないと断言して来た。

 YOSHIKIやGLAYレベルの顔面ならばビジュアル系と言ってはならないと言って来た。

 また、日本の宝を失ったのが、残念で堪らない。

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