天国と地獄に堕ちる人の違い

2023.11.30

 私が幼い頃に聞いたお話しがございます。

 天国にいる人は長い箸を持たされて、必死で食べようとするが、どうしても、自分ではご飯が食べられないのです。

 その女性が遠くに目を向けると、男性が同じように、食べられないのに気付いて、自分の箸でその男性にご飯を食べさせてしまうのてす。

 その男性は

「どうもありがとうございます」

と、仰ってその女性が食べられないのに気付いて、自分の長い箸で、その女性に食べさせます。

 天国にいた人々はお互いに食べさせあってしまうから、天国に行けたのです。

 一方、地獄に堕ちた人々は我先にと長い箸で食べようとしますが、なかなか食べられなくて、向こうの人に全く気付きません。

とうとう、餓鬼状態になり、骨と皮になり、お腹だけ膨れる、みすぼらしい姿になってしまうのです。

ですから、地獄に墜ちるのです。

 私は自分より、年下の人に会うと必ず伝えます。

「例え、あなたが愛されなくても、あなたは相手を愛し続けなさい。

そして、肌の色が違うから、日本人ではないから、国境が違うから、と言う理由で嫌いにならないで下さい。

自分の子孫は誰かと探って行ったら、必ず、一人の男女が愛し合って、自分の存在がある事に気付きます。

俺は日本人だから、アメリカ人の血は全くないとは言い切れません。0.00001%は確かにあるはずなのです。

そう思ったら、国籍が違うからとか、肌の色が違うからとか、国境が違うからとかで、相手を嫌いに等なれないはずなのです。

 そうやって、生きていると、いずれは戦争もなくなります」

と、お伝えしております。

 年上の男性は

「のぞ美さんの言う事は空想論だよ」

とか

「単なる、夢想家だよ」

と、度々言われますが、私は命が果てるまで、ずっと言い続けて行く覚悟で生きております。

 笑いたい方はどうぞ、私に指を指しながら笑って下さいませ。

私は全く平気でございます。

ずっと、私は自分の思う事を主張し続けるつもりでおります。

 女として産まれたからには全てを守り抜く覚悟を決めております。

 たとえ、私が死んでも、それで構いません。

 それが、女なのです。

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