2024.3.18
あるご高齢の女性がこのような投稿を出しておりました。
「私は正直、今の若い方が羨ましいです。
それなりに好きになった同士がお付き合いして、デートまで出来て、結婚まで出来るのですから。
私は戦時中の産まれでした。
結婚披露宴まで、お互いに顔も名前すらも知らない者同士が結婚させられるのです。
私の夫になってくれた男性も私の事が好きではなかったでしょうが、子供を作らないといけないので、それなりに男女の関係を持って、女の子一人と男の子が二人産まれでした。
周りの人々は女の子だったと明らかに落胆するのですが、男の子を産んだ途端に立派です❗と言うのです。
私にしてみたら、お腹を痛めて産んだ子供ですから、女の子も男の子も愛しております。
しかし、何故、男の子を産んだ途端に立派です❗と言うかと申しますと、男の子なら兵隊に使えるからです。
女の子は家事・洗濯を教えなさい❗と強制的に周りから、そう言われます。
私の娘は女ながら、バリバリ働きたい❗という人に産まれてしまいましたが、私は家事・洗濯を教えました。
私だけではなく、私の夫も私の娘も息子も不本意ながら、自分の人生を歩けませんでした。
ですから、今の若い方々が羨ましいのです」
と、もう一人のご高齢の女性の投稿を拝見致しました。
その女性は従軍慰安婦です。
「未だに、男性のベルトを外す音を聞くだけで、あの時の恐怖に引きずり込まれますし、小学生の男の子におばちゃん、若い頃に好きでも無い男性を相手にして、お金を稼いでいたんでしょ❓と、言われるので、スマートフォンやパソコンを買って、自分で何とかインターネットを使えるようになったので、外へ出てスーパーにも行けませんから、ネットスーパーで食料品やAmazonから、日用品を買って、一人で細々と、それなりに生きております。
毎日、眠る時、そのまま、あの世に逝けたらと願いながら過ごしております」
という女性たちがいる事を日本人なら、理解して生きて下さいませ❗
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