2024.3.27
ある病院に入院した時です。
その日は眠剤を飲んでもなかなか、眠れなかったので、喫煙所の灯りがついていたので、患者さん達が食べるとテーブルで本を読んでおりました。
突然、ある男性が私の向かいに座って
「のぞ美さんの唇を奪ってよろしいでしょうか❓」
と、ニヤニヤ笑いながら言ったのです。
その男性と初めて会ったのに、何故、そのような事が言えるのか❓と、頭に来て
「駄目です❗」
と、席を立って病室に戻って
「気持ち悪い❗」
と、思いながら、何とか寝ました。
次の日から、その男性は私の彼氏面をするのです。
その男性も牡羊座のA型でした。
ある男性患者さんに
「のぞ美さん。今日は良いお天気ですね~」
と、言われたので
「そうですね~。お散歩に丁度良いですね~」
と、話して、私が病室に入ると、彼氏面した男性が
「おまえ、のぞ美さんに気があるんだろう❗」
と、寄って来て
「僕はのぞ美さんに天気がよろしいですね、と言っただけなんだけど」
と、言ったら
「もう、のぞ美さんに話し掛けるな❗」
と、全男性患者さんに言ってしまったのです。
ある女性患者さんに
「〇〇さんに、1万円貸したの。そのお金で、のぞ美さんに奢ってあげたり、プレゼントしているの❗」
と、言われて、その女性患者さんに謝りました。
ある時、年下の男性看護師さんを好きになり、もう一人の男性看護師さんに
「〇〇さんにこの手紙を渡してくれませんか❓」
と、頼むと
「分かった❗のぞ美さん。僕が確実に〇〇に渡すから」
と、3通位、渡した後に、患者さんの朝の健康診断があり、その男性看護師さんが私の血圧を計ってくれている間に
「私の手紙をちゃんと読まないと駄目だよ❗」
と、言ったら
「なんで、僕がのぞ美さんの手紙を読まなくてはいけないのですか❓」
と、言われてショックを受けてしまいました。
その男性看護師さんはのぞ美さんを傷付けてしまったと分かって、私を色々と笑わせようとして下さったのですが、私は笑えませんでした。
全ての男性看護師さんにも、その男性患者の彼氏面した人が喰ってかかっていたのです。
明らかに私の主治医だった男性医者が
「のぞ美さんにはあの男性看護師なら、釣り合わないよ」
と、言われた時に気付くべきだったのです。
その男性医者にしてみたら
「何故、のぞ美さんは医者の俺を好きにならずに単なる看護師の男を好きになるんだ❓」
と、言った事にです。
ある晩、その男性看護師さんともう一人の男性看護師さんたけ夜勤でした。
私は好きな男性看護師さんに
「もう、何とも思っていない男性に付きまとわれるのに疲れました」
と、だけ書いて、もう一人の男性看護師さんに手紙を渡して下さいと頼みました。
「のぞ美さん❗任しといて❗」
と、笑顔で受け取って下さいました。
次の朝、その彼氏面した男性が怒りながら
「誰があの手紙を置いて行ったんだろう❓」
と、言ったので、私が
「どうか致しましたか❓」
と、訊くと
「誰だか分からないけど、俺のテーブルに、もうのぞ美さんを追いかけ回すのは止めて下さいと、書いて置いて行った人がいるんだよ❗」
と、聞いた時、その男性看護師さんだ❗と分かってしまったのです。
大変、失礼なお話ですが、全患者さんはまともに文字も書けないですし、美という漢字すら書けないからです。
確実にその男性看護師さんがその手紙を書いて、その男性患者さんのテーブルに置いて行ったはずです。
とうとうその男性主治医にぶちギレられて、強制退院させられました。
全ての女性看護師さんが嬉しそうな顔をして、私の持っている荷物を段ボールに入れるのですが、私に協力して下さった男性看護師さんたけ、哀しそうな顔をして、私の荷物を一切入れずに黙って立ち尽くしておりました。
彼氏面した男性も
「のぞ美さん❗出て行くの❓」
と、訊かれたのですが、私は何も答える事が出来ませんでした。
全患者さんが哀しそうな顔をして下さいました。
私の主治医と、女性看護師さんだけが、喜びながら
「今日でのぞ美さんが病院から出て行く❗」
と、云わんばかりに嬉しそうでした。
そんなに私が嫌いだったのか❓と、ようやく分かりました。
だから、全女性看護師さんが私にわざと痛い注射のやり方をしたんだと分かってしまったのです。
その男性主治医と、一番最初に診てもらった男性医者だけ、ドクハラをされました。
私がその病院を退院した翌年にその男性医者は病院をクビになったそうです。
「ざま~みろ❗」
と、言って差し上げます。
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