2024.6.8
中森明菜さんと同じく、若い頃に生意気だ❗と言われていたのが、後藤久美子さんである。
実は高見沢俊彦はお二方の音域の狭い人に楽曲を提供している。
お一人は明石家さんま。
そして、もう、お一人が後藤久美子さんだ。
多分、明石家さんまは分かりやすく言うと、ドからソまでしか出ないがハッ❗と、笑った時にシ♭位は出るから、”真っ赤なウソ❗”は殆ど高低さが無い歌である。
後藤久美子さんともう、お一人の女優さんとで雑誌の取材で東京ディズニーランドのシンデレラのパレードで踊っているのを見て
「高見沢さんと踊れたら、死んでもイイ❗」
と、お二人で叫んでいた程に大好きだったのだ。
多分、坂本龍一が初めにプロデュースして、歌を出して本も出している。
プロデューサーが俊彦に楽曲を提供して欲しいと頼んだのだろう。
あるドラマで
「私、〇〇さんの歌が好きなだけで歌いたくない❗」
と、台詞を言わされていたから、本人は余り歌いたくはなかったが、折角、大好きな高見沢俊彦が創ってくれたから、一生懸命歌ったのだ。
私が高校生の時、同級生と学校帰りにある喫茶店に連れて行かれたら、BGMに後藤久美子さんの歌が流れて来た。
正直、余り音域が無いと思ったが、丁寧に歌っていた。
3オクターブが出て歌が上手い人に創る方が楽なのである。
何故なら、自分が表したい歌の世界が広がって創れるのだから。
ある同級生が
「私の先輩、ゴクミは職権乱用❗と、言っていた❗」
と、その女の子も俊彦が好きだから、気持ちは分からなくでも無い。
しかし、俊彦は仕事で女性に手を出すような男性では無いし、その歌を真剣に創って、歌ってもらいたいし、その人を少しでも、売れさせたいから、レコーディングに向き合うだけである。
あるドラマで沢口靖子さんがお姉さん役で、確か両親がいないので、お姉さんがバスガイドで働きながら、妹を育てる設定で、妹さんに後藤久美子さんがなって、函館出身で音楽が得意という役で、最終的にはロンドンに旅立つという話しがあり、沢口靖子さんは小室哲哉に後藤久美子さんは俊彦に楽曲を提供してもらって、ドラマの中で流れて来た。
当時、中学生だったが、女子高生役で、私とは違うミッションスクールに通っている設定だったが、そこの女子高生の制服を思わず
「ダッサイ制服❗こんなの着たくない❗」
と、そこの女子高生のミス〇〇の前で言ってしまったらしく、怒って私達の女子高生にも伝えてしまった。
「やっぱりゴクミは生意気だね❗」
と、ヤンヤヤンヤ言っていたが
「東京は全てブレザーの時代にあそこの女子高生は古くさい制服だから仕方ないよ」
と、私の仲の良い女の子が言ったので、私も失礼ながら同感だったし、そこの女子高生はYUKIが通っていたらしく、あのような幼稚なおバカを
「〇〇先輩❗」
と、言わなくてはいけない事が後藤久美子さんにしてみたら、たえられなかったのだろう。
幼い頃に宮沢りえと一緒にCMをやっていたが、二人を見ると明らかに後藤久美子さんの方が綺麗なのだ。
また、明石家さんまが出て来るが、小学生を集めてバラエティー番組のオーディションに後藤久美子さんは落とされた。
理由は
“小学生なのに色気がありすぎるから”
だった。
だから、オーディションや就職面接や試験に落とされだからといって、本人が必ずしも悪い訳では無い。
求めるモノが合わない場合もあるのだ。
宮沢りえはたけしが気に入っているが、後藤久美子さんは苦手だろう。
日本の男性の殆どが、宮沢りえみたいな、シングルマザーで中卒で男性に媚びを売る女の子が可愛いのである。
後藤久美子さんは
“芸能人学校なんか、行かないよ❗”
と、週刊誌に言ったと書かれてアイドル達を敵に回してしまった。
私は彼女が言いたかった事は勉強を頑張って、親に学費を余り支払わせない為に公立の学校でいいと伝えたかっただけだと思う。
国民的美少女で大ブレークしたが、ルックスとは違って、男性に媚びを売らないし、大人達の考えが違っていると思ったら、正々堂々と言うから、周りからイジメられた。
ある男性と恋愛をした時
「貴方に奥様に一億円慰謝料支払える、男の甲斐性がございますか❓」
と、言って別れて、ジャンアレジに一目惚れして、ファンクラブに入って、事実婚に至る。
また、たけしが
「ゴクミじゃ、F1の視聴率はとれないよ❗」
と、本に書いてあったが、私はテレビに写っているのに、イチャイチャするのはいかがなものか❓とは思ったが、たけしはお母様が教育ママで
「男は大卒❗」
と、必死に働いて3人の息子を大学へと行かせたのに、後藤久美子さんは
「私は大学へは行きません」
と、言ってしまったからだろう。
高校生の時にロンドンへと語学留学したから、英語は話せるし、それなりに稼いで来たし、ジャンアレジを好きになってフランス語も学んで喋れるようになったから、彼女には大学は必要無いだけである。
今、現在、たけしが気に入っている宮沢りえは訳のわからない男と結婚して、普通に芸能人をやっているだけだが、ジャンアレジはお金を使っても使っても無くならない男性であるし、彼女だけを大事にしている。
後藤久美子さんは
「愛し合っていて、いつも、一緒に居られるのだから、何故、結婚しなくてはいけないのですか❓」
と、テレビで言っていた。
スイスに確か住んで居て、仕事があったら日本に来るという生活をしているらしい。
ジャンアレジが再婚という事もあるし、フランス人は事実婚が一般的である。
お手伝いさんが沢山いるらしいが、子供達には厳しいらしい。
何でも自分でやってしまう女性は日本人男性は苦手な人が多い。
たけしもその一人であるし、先妻に慰謝料100億円支払って、正直、ピーピー言っているのに、後藤久美子さんは優雅に生きている。
矢張、日本人男性やそのような男性に好まれる女性は自分で歩いて来なかったから、雲泥の差になるのだろう。
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