2024.7.13
私が22歳から24歳まで勤めていた函館山ロープウェイの男性社員で尊敬出来る方は策動部の部長さんだけです。
全ての男性社員は友達にすら出来るモノではございません。
3人くらい頑張っているなと分かる方はいらっしゃいますが、特に男性調理師は全てがクズでした。
同じ、会社の麓で働いている調理師さんと山頂の2階で働いている一人の男性調理師さんだけ、確実に家に帰っても
「どうしたら、お客様にもっと喜んでもらえる料理は無いだろうか❓」
と考えて練習なさっているなと顔を見て分かりました。
第三セクターですから、そのようなダメな男性ばかりでも、潰れません。
もし、普通の会社だったら、私が幼い頃に既に潰れておりました。
幼い頃から、函館市民の全男性が言っております。
「あそこのレストランは糞不味い飯なのにバカ高い金を取る❗あんな糞不味い飯を食わされたら、こっちがお金を欲しいくらいだ❗」
と、私の耳にも入っているのに、22歳に入っても、ずっと言われておりました。
私が分かっているのに、何故、調理師さんが分かっていないのでしょう❓
もしかしたら、分かっているのに、自分の料理をそのまま、なんの工夫もしないで、お給料をもらい、おまけに人様からお金をもらってもいいと思っているのでしょうか❓
麓のレストランは誰も文句を言いません。
いつも、料飲部の部長がいるのに、若いバカな女性とペチャクチャお喋りばかりして、たった一人の男性調理師さんだけ、料理を作っておりました。
一応、料飲部の部長も調理師免許を持っているのに、一回も料理を作った事が無いし、全ての調理師さんに作らせて味見すらした事が無いのです。
全て分からない、観光客の皆様がやって参ります。
夜景の美しさに騙されて
「美味しい❗」
と召し上がっていらっしゃるので、土下座したくなりました。
本当は函館山ロープウェイのレストランで食べるよりも、安い食堂の方が遥かに美味しいのです。
函館市民はみんな分かっているので、外で食べる時は安くて美味しい食堂に参ります。
それにある調理師が
「のぞ美さん。あの女ちょっといい女だからって、気取っているんだぜ❗」
と言って来たので
「どうしてですか❓」
と訊いたら
「俺たち、調理師の飲み会に2回も断ったんだ。忙しいと1回目断ったし、2回目はどうしてそんなに私に拘るのですか❓って言ったんだぜ❗」
と教えられて、ビックリ致しました。
正直、ルックス自体で貴方たち、調理師さんが断られるのが分からないのか❓と思ったからです。
殆どの2階の調理師さんがグループを作って、違う部署の女性を一人づつ飲み会に誘うのです。
全て、笑顔で
「ごめんなさい。用事があります❗また、誘って下さいね❗」
と断られます。
皆さんの本音は
「どうして、全く魅力の無い男性たちの飲み会に参加しなくちゃいけないの❓」
が理由です。
その女性にも、違う会社に愛している男性がおります。
その男性に勘違いされて嫌われたら、いい迷惑ですよね。
そして、下心があるから、断られたから、怒ってしまうのでしょう❓
本当に下心が無いのなら、同じ、料飲部の男性ウェイターを先に誘っているはずですよね❓
一度も調理師さんとウェイターが合同で飲み会を開いた事がございません。
それに、殆どの調理師さんには奥さんとお子さんがいらっしゃいます。
もし、奥さんにその事が分かったら、離婚問題になっているでしょうし、ある調理師はコンパニオンと温泉で昨日、飲んだと私たち女性がいる前で話す位にバカばかりなのです。
そして、休憩でも無いのに雑誌の占いを声を出しながら読んで
「今日の告白は大成功❗」
と読んだかと思うと
「のぞ美さん❗僕と付き合って下さい❗」
と言うのです。
私は心の中で
「せいぜい、おまえなんかと結婚してくれた貴重な女性に捨てられ無いようにしな❗」
と思いながら、仕事に集中するのです。
私よりも、仕事が出来ない上に仕事もしない男性たちが何故、私よりお給料が良いのか分かりません。
多分、今頃、自分が仕事が出来ないから、クビになって、他の仕事をしても全く出来ないから、家族離散になって、今はあの世に行っている事でしょう。
お一人の調理師さんは自分のお店を持つ事になって、退職なさってしまいました。
その調理師さんだけ、お客様が切れた時、ストーンズの話をしました。
他の調理師さんは何の話をしているのか分かりません。
私よりも、年上の男性がローリング・ストーンズすら分からない方が驚きました。
音楽に全く興味が無いのなら、いざ知らず、文学すら話せないし、政権も哲学も勿論、話せません。
東京の4年生大学を卒業している男性もです。
どうして、大学に入れたのか、調理師免許や普通自動車免許が取れたのか、不思議でなりせん。
私が何故か、社員研修に行かされた時、ロープウェイの外に策動部の男性が立ちながら、ロープウェイで山から降りて来たのを見て、思わず
「私もやってみたい❗」
と言ったら、総務課の男性に
「女は無理❗」
と言われたのですが、私は心の中で
「貴方の名前、全く知らないのですが。仕事が出来る方ならば違う部署でも、私お名前覚えているのですが❓」
と不思議に思いました。
全部署の違う男性たちは名前すら覚えてもらえないのに、違う部署の全員が何故か私の名前を知っているのです。
違う部署でも、策動部の部長さんと総務課の若いのに生意気だと言われている男性しか覚えてもらえませんが、そのみんなに嫌われている男性は私には大変良くなさって下さいました。
それは妹さんと私が仲が良くて、家に帰ると私の話ししかしないそうなのです。
一度も会った事が無いのに、互いに色々知っている方と直接お会いしたら
「初めまして」
とお互いに挨拶しておきながら、初めましての割りに色々詳しい方と会うと皆さんも戸惑いますよね❓
私の小学6年生から好きな男性はアルフィーの高見沢俊彦さんだと分かっているのはその男性と同じ高校だった、偶々、着替えようとした時に会った女性が
「中ちゃん。久しぶり❗ここで働いていたんだ❗私、麓のウェイトレスなんだけど。中ちゃん、まだ、アルフィーの高見沢さん好き❓」
と訊かれたので
「ずっと好きだけどもみんなには内緒にしててね❗」
と言ったので、一番仲の良い3歳年上のウェイトレスの女性と違う部署に勤めている彼氏にしか言っていない筈なのです。
一番仲が良さそうな結婚して、主任の女性には話していない事が分かりました。
何故なら、私が俊彦を好きな事が分かっていたら、一回り年下の全く魅力の無い男性と二人で作戦を立てて、私と付き合わせようとはいくらそのような、年上のバカな女性ですら
「貴方じゃ、のぞ美さんは無理❗」
と、止めたはすですから。
会社でいきなり、告白して来た男性がその人しかおりません。
違う部署の全ての人が呆れておりました。
全女性が
「のぞ美さんに振られるに決まっているじゃん❗私でも相手にしないのに。あの人バカなんじゃない❓」
と、正しいジャッジを下せるし、全部署の男性たちが
「何故、あんな調理師がのぞ美さんに告白出来るんだ❗俺でも挨拶するのが精一杯なのに❗」
と、周りの人が正しいジャッジを下しているのに、その女性主任がグルになって私と付き合わせようとするし、もう一人のバカな男性調理師が
「のぞ美さん。〇〇さんと付き合うの❓」
と訊かれたので、全く分からない人がもう一人居たんだ❗と声になりませんでした。
何故、その男性が私に告白して来たかが分かったのです。
当時、「101回目のプロポーズ」というドラマが流行っておりました。
みんな
「武田鉄矢みたいなルックスでも、アタックすれば浅野温子さんみたいな美人と結婚出来るんだ❗」
とバカな男性は思ったのです。
あのドラマの武田鉄矢さん演じる男性が浅野温子さん演じる女性を心の底から愛して、自分の会社も辞めて、弁護士の試験も落ちて、全てダメになったけど、あんなに愛した女性に出逢って良かったと男性が相手に何も求めずに女性を幸せになれるように、頑張ったから、女性が好きになったのです。
心の底から、女性に何一つ求めずに、一途に愛した結果を全ての男性は無視しております。
ですから、その男性はずっと平社員だったけど、主任に昇格した途端に意気揚々と私に告白して来たのです。
私に告白して来た男性は全て、私に取って黒歴史になる位に酷い男ばかりでした。
その男性の顔写真があったら、皆さんに見せると、異性愛者の男性ですら、友達になりたくはないと思う位にこんな男ばかりに告白されて、のぞ美さんが可哀想と言ってしまうでしょう。
人として全くいいところが見つからないのです。
そして、その男性、何年も調理師をやっていながら、何故か調理師免許を取らないのです。
多分、自分で落ちると分かっているから、一度も受験した事がございません。
しかし、そのような男性でも、男性ウェイターの主任クラスのお給料よりも多いのです。
ウェイターの男性の方が働くのにです。
自分に見合ったお給料をもらっていない人が多いのと逆に全く仕事が出来ない人がお給料が高いのは今の時代もさほど変わっておりません。
ですから、会社が同じ男性とは一度もお付き合いした事がございません。
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