JUDY AND MARYが売れた訳

2024.8.7

 JUDY AND MARYが売れた訳は皆さんも既にご存知ですよね。

 ベーシストの恩田君だけが年上でしょう❓

 恩田君は元プレゼンスのバンドメンバーでした。

 ギタリストの白田一秀君が身長183cmあり、かなりの美形ですし、良いバンド程日本ではなかなか売れない事が分かっているから、恩田君は寄せ集めでJUDY AND MARYを結成したのです。

 何故、そこまでして、お金が欲しかったのか❓

 恩田君はプリンセス プリンセスのギタリストの中山さんとお付き合いしているからです。

 彼女の方が収入が上なら、男性として、良い歌よりも、お金を稼ぐ方に行ってしまいますよね。

 ですから

「YUKI、おまえが作詞をしろ❗おまえの作詞ならば低レベルだから、日本で売れるから。ギタリストの若い男性に曲を作れ❗」

と、指示して、みんな実力が全く無いから、日本で売れたのです。

 プリンセス プリンセスはある宗教団体の全員信者なのです。

 ダイヤモンドを私は何回聴いても、リズムとメロディーが全く合っていないので、TVやラジオに流れて来ると、毎回、消化不良を起こしてしまうので、プリンセス プリンセスの歌は全て聴けません。

 お腹を壊しながら、聴いてしまう人を見たら

「聴くのを止めたら良いのに❓」

と、まともな方々は思うでしょう❓

 私は函館白百合学園でした。

朝や夕の校長先生の校内放送の終わりに私もクリスチャンではないし、周りの生徒も担任の先生もクリスチャンではないですが、十字を切って、amenとやっておりましたが、必ずクラスの3人ぐらいの生徒が全くやらないので、何故なんだろう❓と、思っておりましたが、その一人の生徒と仲良くなり

「私、〇〇信者なの❗」

と、教えてくれたので

「なら、〇〇ちゃんや、〇〇ちゃんも❓」

「そう❗」

「ならば、同じ仏教の〇〇高校をどうして受けなかったの❓」

と、訊いたら

「あの高校に入ったら、大学に行けないでしょう❓だから、キリストなんか、大嫌いだし、恥を忍んでこの白百合に入ったの❗」

と、その女の子は函館白百合学園から東京の〇〇大学に入って、その大学で知りあった男性と卒業したら直ぐに結婚して、専業主婦になったのです。

 その宗教団体は洗脳されるのです。

 女性は家に入って、男性や子供たちの為に家事・洗濯・育児に専念して、男性たちは普通の職業で女性や子供たちを養う事と。

 その宗教団体はお題目を唱える為に学校に行く前に幼い頃からそのお題目が書いてある物以外に仏壇もセットで買わなくてはいけないのです。

 多分、安いのはA、中くらいなのはB、一番高いのはCとランクを付けて、一番高いのを買った信者は高収入で位が上になるシステムなのです。

 その一番偉い男性が書いた本も書棚とセットで買わせるのです。

 ですから、その宗教団体はお金を持っているのです。

 ですから、プリンセス プリンセスの全メンバーは逆に結婚していないでしょう❓

 一人だけ、結婚願望があるメンバーだけ、違う職業の男性とようやく結婚出来ましたよね❓

 プリンセス プリンセスのメンバーは普通のサラリーマンと結婚したいのですが、女性の自分たちが高収入だから、男性たちに恥をかかせてしまうから、結婚出来ないのです。 

 他の有名人でも、たくさんいるけれど、女性は家に入ると旦那さんやお子さんの世話を甲斐甲斐しくやっております。

 偶々、その宗教団体ではない人がその事務所に入ってしまうと、周りは全てその宗教団体ばかりでビックリするのです。

 ですから、その宗教団体に入っている人は力がなくても、お偉いさんのお金の力で売れているかのように書いてしまうので、日本人は売れているモノがいいモノだと勘違いするので、もっと日本で売れてしまうのです。

 ですから、日本で売れているのにはからくりがあるのです。

 勿論、その宗教団体に入っている人が悪い人ばかりではございませんし、人として、良い方々もいらっしゃるのですが、特にキリスト教に敵対心は持っておりますから、宗教戦争は未だに終わらないでしょう。

 逆にその家の息子さんは余り熱心ではない人が多いのですが、新たに男性が信者になると、周りの人々を勧誘するし、女性たちは全く疑いません。

 昔、田村正和さんが

「ウチの娘たちは今時の娘さんたちとは違って、専業主婦になりたがるし、一人の娘は既に専業主婦ですから、珍しいです」

と、言っているでしょう❓

 田村正和さんもその宗教団体の信者だからなのです。

 娘さんたちは全て洗脳されてしまうので、私の両親はその宗教団体ではなくて良かったと思っております。

 ある牧師の女性が

「矢張、子供たちの方が物覚えがいいから、聖句を暗記するから素晴らしい❗」

と、言っておりますが、その母親はフィリピンの女性たちばかりですから、子供たちを教会に連れて来るのです。

 旦那さんは日本の男性たちですから、クリスチャンにはならないし、そのお母様に

「どうして、仏様にご飯をあげないの❓」

「だって、お母様、偶像崇拝ですから」

と、毎朝、喧嘩になるそうなのです。

 私の通った、白百合学園のマ・スール(シスター、日本語では修道女)の先生とその宗教団体の女性信者の生徒と、とうとう喧嘩になってしまいました。

「どうして、イエス様に手を合わせないの❓」

「イエスなんか神では無いから❗」

と、罵り合うのです。

 私が母親で、どちらの宗教に入っていても、自分の子供たちに強制するのは違うのでは無いかしら❓と、思ってしまいます。

 もし、私がクリスチャンでも、息子が神道に興味があると言ったら、神道の本や神社に自由に行かせるでしょうし、その宗教団体に入っていたら、クリスチャンに興味があると私の娘が言ったら、聖書ぐらいは買ってあげます。

 私の父は

「その宗教団体の男性から、あの男性の書いた本をもらって読んでいたのだけど、三島を超えていない文章なんかで、何で本を出すんだか、分からなくて、バカらしいから、その本を捨てた❗聖書を読んでも、当たり前の事しか書いていないから、バカらしくて捨てたけど、おまえが興味を持ったら、お父さん、聖書でも、仏教の本でも、神社にお参りに行くのは自由だし、神を信じる信じないはおまえの自由だけど、宗教団体に入る事はお父さんは許さないからな❗

やれ、お布施だの献金だの金だけ取って、信じている人の心につけ込んで悪徳商法よりも、質が悪いから❗人を騙しているだけだから、自分の神を信じなさい❗」

と、言われました。

 私も人の信仰は否定する権利は無い事ぐらい、分かっております。

 人と違う神を信じている人を憎む事は本末転倒だからですし、神を信じる信じないはその人の自由ですから。

 ですから、JUDY AND MARYやプリンセス プリンセスやその他のバンドは余り好きにはなれないのです。

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