耳元で囁かなくては聞こえ無い女性

2024.8.10

 高見沢俊彦の歌詞はたまに変なのです。

♪二人のSEASONS♪の歌詞に

♪耳元で囁く♪と書いてあるのですが、耳元で囁かなくては聞こえ無い年上の女性とお付き合いしたから、あのような歌詞を書いてしまうのかな❓と思ってしまうのです。

 勿論、事実を歌詞にすると、せいぜい3曲で終わりますと言っているけど、50歳以上年上の女性・節子さんに

「I love you」

と言ったら

「まぁ、高見沢さんは流石、文学的な事❗」

と言われているでしょうし

「キスさせて」

と言ったら

「接吻ですね。30年前に亡くなった、元主人の友蔵さん以来ですから、今、入れ歯を外して参りますから、ポリデントに入れて、口臭を消す為に10分待っていて下さい❗高見沢さんみたいな美形との接吻はもう45年以来ですから、私、頑張ります❗」

と、10分待たされ、キスをしようとすると、心臓発作であの世に逝ってしまったので、天国の友蔵さんに

「高見沢さんみたいなお若くて美形の男性に愛されて、節子も大変、嬉しいですし、私も有り難く思っております。高見沢さん❗どうも、ありがとうございます❗夫婦で天国から高見沢さんの事を応援しております❗」

と言われて、俊彦は泣きながら

「節子さ~ん❗Baby come back❗」

と、あのような歌詞が産まれてくるのかな❓と私は思います。

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