2024.10.18
一人娘はよくいう、男勝りで自立心が旺盛だから、男の後をついては行かない。
中には親に甘やかされて育ってしまって、社会人になっても親の言いなりや男性の言いなりになってしまう人も少なからずいるが、私は
「私について来て❗」
というタイプだから、長男坊とは合わないし、父が長男坊で自分が自分がというタイプだったから、自己主張が激しいタイプや、自分について来な❗というタイプは勝手に行けば❓と思ってしまうし、好きな女性の前で、男らしさを勘違いして、声を張り上げ、威張ったり、上からの物言いをする男がいるが、私に取っては地雷である。
だから、のんびりした人が好きになる。
自分の言葉で自分の考えを言えるのと、威張り散らすのは別だから。
長男坊でも、お姉さんがいる人や次男坊や三男坊と私は合う。
矢張、長男坊は親に
「しっかりしなさい❗勉強が出来るようになりなさい❗弟たちの面倒をみなさい❗良いお手本になりなさい❗」
と、第一子はとかく厳しく躾られる。
私の10歳年下位まではそうだった。
殆どの兄弟がいたら、長男坊はわりと偏差値の高い学校に行っているが、次男坊はどこかのほほんとしているし、長男坊がしっかりしていると、次男坊は責任を取らなくて良いから、自分の好きなように生きている人が多い。
逆に長男坊が役立たずならば次男坊が高卒でお兄さんの分も働いているから、ルックスが大人なのだ。
昔、クラスで大人っぽい女の子が2人位居たと思うが、全て一人娘だったであろう。
いつも、命令する女の子は長女、弟がいる女の子だった筈である。
私は年下の男女に
「3人くらい弟が居て、常に弟たちを叱っている女性だと思っていた」
と、言われる。
私は仕事では年下には注意しない。何故なら、皆、一生懸命頑張った上でのミスだから、私が庇えるのならば庇おうとするが、大人として礼儀がなっていない時にはしつこく注意する。
今は学生だから、周りの大人たちは許してくれているが、社会人になって困るのはその子達だからである。
人として、やって良い事、やってはいけない事には私はうるさかった。
殆どの大人たちは逆である。
仕事のミスを庇うべきなのに、注意する。
その大人じたいも仕事でミスをするのにだ。
仕事が出来る上司は
「〇〇さん。気にしないで❗私が始末書書いておいたから~」
と、庇ってあげるのに。
だから、私を好きになる男たちは勘違いして、私の前で仕事が出来るアピールをするかのように、年下に命令口調で威張り散らすが、私は全く興味が無い。
何故、みんな出世したいかというと、給料が上がると同時にもっとイイ女が寄って来ると勘違いしているからである。
正直、あなた方が出世しようが、私の人生に何にも関係無いのですが。
そして、私の前でだけ、イイ人ぶるから、始末にを得ない。
人間、生き方が顔に出ているのだよ❗特に男は。
私に告白して来た男たちは告白しないとフラれる事が分かっていない位に身の程知らずばかりで、周りの人々も皆さん、分かっているのですが、どうせフラれるだろうと、周りの人々が正しいジャッジを下しているから、誰も知らなかった事にしておりました。
全く興味が無い男たちばかりが、告白して来たし
「私、この人とお付き合いする程、酷い女かしら❓或いは殺されたいの❓」
と、思う男たちばかりでした。
ですから、今までお付き合いしていただいた男性たちは私から、想いを告げた人たちだけです。
私は自分の勘は当たっている事が分かっているので、自分から好きにならないとお付き合い出来ません。
何とも思っていない人に告白されてばかりで、正直、迷惑です。
同じ会社ならば働きにくいし、単なる顔見知りで告白されても、断るのも逆に重荷を背負います。
一度も女性をフッた事が無い男に限って、フッた私が悪くて、フラれた自分は可哀想と誤解なさいます。
一度、女性をフッてみてご覧なさい。
あなたみたいな男にフラれて
「もう、私、死んでしまいたい❗」
なんて、顔をされる位、その女性が落ち込んだら、土下座する程、あなたは謝る事でしょう。
女性がフラれたら、私も可哀想だと思いますが、男がフラれたからといって、女性を悪者にするのは私は好きではありません。
その男は女性を愛しているのではなくて、自分だけが幸せになりたいだけです。
男なら、フラれたら、家に帰って、泣きながらもその女性の幸せを祈りなさいな❗
勿論、悪い女もおります。
男性は本気だったけど、女は遊びだった。
純粋な男性程、傷付くし、自分が遊ばれた事を誰にも言えません。
ガロの歌に”一本の煙草”という歌がございます。
親友同志の男性が何も言うな
いつまでも付き合うよという歌です。
辛さは何も語らなくても、親友同志分かるから、ただ黙って、親友の傷が癒えるまで側に居るという歌です。
そのような、親友が一人居たら、その男性は大丈夫でしょう。
私に告白して来た男たちや私を悪者にする男たちにはそのような、親友が一人もいらっしゃらない憐れな男たちでしょうね。
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