10代の未成年でも、世の中の殆どの男たちが女性に酷い事をしているし、極一部の女たちが楽に金儲けしている事を知っている

2025.4.18

 私は水商売の女は嫌いである。

 自らホステスやコンパニオンになる女はバカの一言で終わる。

 東京の街角インタビューで男性スタッフが

「貴女の職業は何ですか❓」

に、平気な顔で

「ホステスで~す❗銀座で~す❗」

と、答える女の面からして、バカ丸出しなのが、高級銀座クラブのホステスたちである。

 多分、左の鼻の穴から青っパナが出ているんじゃ無いのか❓と思う位にルックスからして、ブス一歩手前、義務教育を受けたんか❓と思う程、バカ丸出しであるのに対して、恥ずかしそうに

「接客業です」

と、言って、もうひとおし、男性スタッフが

「接客業の何ですか❓」

に、下を向きながら

「ホステスです」

「コンパニオンです」

と、言う女性たちは綺麗で品があり、自分がホステスやコンパニオンをやってしまって、もう普通の男性とはお付き合い出来ないし、結婚も諦めているし、後ろめたさが滲み出ている。

 そのような女性たちは三流キャバクラのホステスである。

 私の知り合いにも、表向き事務員、本当はホステスという女性がいた。

 周りは皆、ホステスだと解っていたが、自ら言わないのに

「ホステスでしょ❓」

と、言ったら失礼である。

 その女性のご両親の顔を見たら、中学校は何とか家から通えたが、さっさと家を出たくなるだろうと思う位、お父様が鬼の形相でお母様が何にも言えないオロオロ型の女性だった。

 私だって、あのような両親だったら、中卒で家を飛び出したくなるだろう。

 お父様がいつも、娘を怒鳴り、お母様は全く娘を守ろうとしないから。

 中卒の女性が普通に会社で正社員になれはしないし、親から逃げて、家を飛び出したから、アパート等の保証人すら居ないから、致し方なく、ホステスになってしまったのである。

 彼女は中卒だが、沢山の本を読んでいたから、字も綺麗だし、知的な会話が出来るし、品性がある。

 コンパニオンをやっている女性も二人、知っている。

 函館に居た頃、男子高校生が

「のぞ美さんにだけ話すけど、ウチの両親、離婚して、母親が癌で今、状態がいいから、自宅療養中で姉貴が居るんだけど」

と、言ったので

「解っていた。お父様と名字が違うから。そして、御姉様は何をやっているの❓」

と、訊くと下を向いて恥ずかしそうに、小さな声で

「コンパニオン」

と、言った。

 そこの会社の専務は雇われママを愛人にしていた。

 その女性に会ったが、ブス一歩手前だった。

 その女性の娘が高校がつまらないという理由で中卒だったが、その女性が専務にベッドで

「ウチの娘、高校に行っていたら、今年、卒業して、どこかの会社の正社員になれたのに、中退したから、専務の会社で正社員にして~❗」

と、60代の油ギトギトしたおじさんの愛人になって、自分のバカ娘を正社員にしてもらった。

 そのバカ娘が高卒でも、どこも雇ってはくれない。

 貴女の育て方と生き方を真似てしまったのだから。

 そのバカ娘とお母様のルックスもソックリで、何かあれば男性にすがればいいという生き方が既に間違っているのだ。

 そのバカ娘のルックスが悪いから、そんな女に限って

「コンパニオン、やっていいじゃんね~❗」

にはビックリした。

 そのバカ娘に限って、普通に結婚してお嫁さんになりたい願望があるが、貴女がコンパニオンになってしまったら、今、付き合ってくれている、貴女と同等レベルのバカな男ですら、貴女を捨てるし、若い頃は指名されるかも知れないが、25歳も過ぎると貴女のお母様のように60代の油ギトギトしたおじさんの愛人になって、月々お手当てをもらって、飽きられたら捨てられるだけだよ❗

 そんな事すら分からないから、バカ母娘と周りに言われて、お兄さんも貴女とお母様を捨てて、違う地方で働いて、貴女達を守ろうともしないし、自慢が

「私のお母さん、加山雄三とお友達❗」

と、有名人の名前を出すしか脳が無いバカ母娘になってしまったのだよ❗

 お友達の加山雄三もバカなんだ❓と、私は思ってしまった。

 しかし、世の中の男たちの殆どが

「シングルマザーだから、仕方が無い」

と、バカな女の味方をするし、私は一人娘だし、いずれ結婚出来るから、安い給料でも良いだろう❗だと❓

 シングルマザーとか、一人娘だとか、仕事が出来る人間に正当な給料をあげるのが、当たり前だろ❓

 世の中の男たちの殆どは私のようにルックスも良くて、男たちに媚を売らず、仕事を一生懸命やって、男たちよりも仕事が出来る女性には辛く当たる。

 全うな私の生き方の味方をしてくれた男性は二人だけだった。

「中田さんの方が仕事が出来るし、働いているのだから、もっと給料をあげるべきだ❗」

と、相手が自分よりも上の立場の男性でも、きちんと会議で訴えてくれたのはたったの二人。

 周りの男たちは自分よりも上の立場の男性に何にも言えないし、仕事をきちんとする私を女性らしく無いと、味方をしなかった。

 男とは何だかんだ言って、結婚して奥さんになるか、シングルマザーならば、愛人になって男の庇護の元、男たちに媚を売るお水の女の方が可愛いのだ。

 たとえ、それが間違っていても、誰も文句は言えないから、私は殆どの男たちを信用していない。

 秋田に来て、もう一人の17歳の男の子と知りあった。

 その男の子のお母様がコンパニオンをやっていた。

 その男の子は中卒でお母様と小学4年の妹さんを守ろうと、アルバイトを3つ掛け持ちする間にとうとう病気になってしまった。

 お昼にその男の子のアパートに行った。

 お母様がコンパニオンをやっている事を知っていたので、お昼ならばお母様も妹さんもアパートに居ると解っていたから、大人の私がお邪魔しても失礼が無いと思ったからである。

 アパートに入ると、お母様が

「のぞ美さん。ウチの息子とのぞ美さんのような大人の女性とお友達になって下さり、ありがとうございます❗お紅茶入れますので」

と、言われたので、私は

「お構いなく」

と、息子さんの部屋に入ろうと思ったら

「お紅茶入れますので、私の話しを少しだけ、聞いて下さいませんか❓」

と、言われて、息子さんと妹さんはそれぞれの自分の部屋に入った。

「息子から聞いてお分かりのように私はコンパニオンを致しております。

 両親がまだ健在の為、妹を仕事前に預けるのですが、いくら親とはいえ、17歳の息子までは預けられません。

しかし、実の母親だから、息子が淋しいのが分かります❗

後ろ髪を引かれる思いで、妹だけを預けて仕事に参りますが、眠っている妹を受け取り、家に帰ると、息子は病気なのに、夜中、電気をつけてDVDを全く寝ないで観ておりますから、兎に角、心苦しいのです。

 本当に淋しいのが分かります❗」

と、私に話して下さった。

 私は紅茶をいただいて

「息子さんのお部屋に入ってよろしいですか❓」

と、確認して、息子さんの部屋に入った。

「〇〇君。今の時代、通信で、高卒や大卒の資格が取れるし、勉強が苦手だったら、やりたい職業の資格を取った方がお給料も良いから、考えてみて」

と、言うと

「のぞ美さん❗俺のお袋、綺麗だと言うけど、もう40歳なんだぜ❗女子大生や看護学生の若い女の子達に仕事をドンドン奪われて、いつまでコンパニオンやって行けるか分からないから、俺が働かなくて、どうするんだよ❗」

「それは解っている。だから、〇〇君のお母様、頑張ってコンパニオンをやっているの。焦る気持ちは解るけど、私の言った事、もう一度考えてみて❗

お給料が高い方がお母様もコンパニオンから足を洗えるし、妹さんも養う事が出来るでしょ❓」

と、言って、アパートを後にした。

 良く、ホステスやコンパニオンもきちんとした職業だ❗と、平気な顔で言える男たちの両親は一切、そんな事をやってはいない。

 赤の他人だから、言えるのだ。

 そんな大人の男たちより、17歳の二人の男の子と小学4年の女の子の方が世の中の殆どの男たちがどれだけ女性に酷い事をしているのか❗

 極一部の女性がズル賢くお金を楽に金儲けているのか❗をよ~く、理解している。

 何故、大学や看護学校に通いながら、ホステスやコンパニオン等の男たちに媚を売るアルバイトをやって、親に学費や高級マンション代を払わせて生きている女たちが立派な大人の女性になどなれるまい❗

 しかし、男たちの大半は40歳の綺麗で品があり、知識もある大人の女性よりも、親に甘えて生きている女子大生や看護学生の若い女の子を指名する。

 だから男たちの大半は幼稚なのである。

 その男の子たちの気持ちを考えてみて欲しい❗

 いくら胸やお尻を触らないからといって、自分の母親や御姉様や妹さんに25歳もなる歳の男たちが水割りを作らせ、会話相手にされるのが、どれだけ殺してやりたくなるぐらいに腹ただしいか❓

 貴方の大事な人がバカな男たちの会話相手にさせられるか❓

 させていたら、おまえは女性を守ろうとしていないということである。

 20歳も過ぎたら、自分の会社の女性や知り合いの女性をバーにでも連れて行って、奢りながら会話が出来るだろう❓

 何故、ホステスやコンパニオンと一緒にしか酒を飲めないし、会話が出来ないのだ❓

 だから、おまえらバカなんだよ❗

 人様のお母様や御姉様や妹さんに水割りを作らせ、会話相手にさせ、時にはお尻や胸を触ったり、肩を組んだりする男たちがまともな人間か❓

 今一度、自分を省みてもらいたい❗

 女性はバカな男たちの補助車ではないんだぞ❗

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