自分の父親が憎いと言いながらその後を継ぐ男って❓

2025.6.12

 私は数年前まで、ある男性と友達だった。

 ある日突然、その男性から

「のぞ美さん❗私の書いた電子書籍の〇章から〇章を読んで、勉強して下さい❗」

と、言われてビックリした。

 その男性は常々、私に

「名字で呼ばないで下さい❗名字は私の嫌いな父の名字ですから」

と、言われていたので、他の方々は名字で社長と呼んでいたが、私は自分の会社の社長ではないし、下のファーストネームにさん付けで呼んでいた。

 いきなりその男性から

「一生懸命、生きていない人は嫌いです❗」

と、メールを送られたので、その男性の一生懸命って、一体何❓と私は思った。

 私の考えからして、一生懸命生きていないのはその男性の方だ❗

 しかし、その男性からすると、お金を稼げ無い人が一生懸命生きていないになるのだろう。

 常々、憎いと言っている父親の会社を継いだ、貴方はどうなんだ❓

 実力で社長になった訳ではないだろう❓

 父親が憎いのだったら、既に家を出ている筈だし、少なくとも憎い父親の会社の社長にはならないだろう❓

 私の父は長男坊だったが、親の後を継ぐ2代目というのが大嫌いで、中学生の時に既に家を出ていた。

 私は男なら、父親と違う職業で頑張っている男性が好きである。

 父親が医者だったから、医者になったとかは大嫌いである。

 少なくとも、自分が医者になりたいのならば、自分の父親と違う病院で揉まれなければその男性は一人前にはなれない。

 社長ならばなおさらである。

 自分が同じ社長になりたいのならば、家を出て、一人で歩いて仕事を探して、会社を創らない男性を私は一切、信用しない。

 私は幼い頃、父に言われた。

「ノン。おまえが会社社長で、取り引きしている男性が2代目社長で、息子ならば今すぐ手を引けよ❗今、会社が続いているのは何か悪い事をやっている筈だから❗その男性が捕まったら、ノン❗おまえも捕まるからな❗朱に交われば赤になる❗」

と、口を酸っぱく言われて来た。

 父の友達で私も知っている、函館市内にしかない長谷川ストアーの名物、焼き鳥弁当を開発した社長は一代で自分自身の力で函館にしか無い、コンビニエンスストアーを創った。

 わざわざ、東京に進出しなくても、逆に東京都民や沖縄県民を引き寄せてやる❗という覚悟だったから、東京に一度も進出していないのに、ずっと続いている。

 多分、今は残念ながら、その社長は居ないと思う。

 私の父よりも、大分、年上だったからである。

 しかし、一代で会社社長になる人は皆さん体格が良い❗

 始めは従業員等居ないし、自分自身で仕事を探して、交渉しなくてはいけないし、従業員以上に働くから、力仕事でなくても、体格が良くなるのだ。

 だから、2代目の息子だっただけで会社社長になった人とは全く体格が違うし、もしタイマンで素手でやるならば2代目社長は一発でブッ潰されるだろう。

 私は父親と同じ職業に就いている男は基本的に好きにはならない。

 全くダメな事が分かっているから。

 古いかも知れないでしょうが、男なら、家を出て、自分自身で頑張っている人しか、私は信用出来ない。

 勿論、父親が倒れて実家の後を継がなくてはいけなかった男性以外はであるが。

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