2025.7.13
私は日本の歌手と呼べる人は山口百恵さんと沢田研二さんだけです。
沢田研二さんは歌手としても一流ですが作曲のセンスが抜群です。
余り抑揚は無い曲なのですが、一度聴いたら忘れ無いメロディーを創っております。
そして、凄いところが司会者とあれだけ笑って話していたのに、帽子をかぶっただけで自分の歌の世界に引き込める。
ルックスは沢田研二さんより、正直、いい男性はおりますが、あれだけ色気を感じさせる男性は希有です。
山口百恵さんは何よりも体幹がしっかりしている。
カメラマンに映されても、全くカメラ目線にしないでスタンドマイクに手を掛けて20秒。
右膝を出して、片手を掛けて25秒。
体幹がしっかりしていない人ならばぐらついてしまいますし、今時のアイドルがあのような黙ったままなら
「振り付けを付けろよ❗」
や
「早く歌えよ❗」
と、言われる事間違い無しなのです。
沈黙を魅せれるのが、プロです。
正直、中森明菜さんは震えながら歌っておりますが、そのギャップに惹かれる人が多数おります。
山口百恵さんとの違いは山口百恵さんは吹っ切る事が出来るのですが、中森明菜さんは内心緊張しながらも、突っ張っているから、それを解る男性からしたら、たまらないと思います。
そして、バレエを習っていたから、振り付けというより、踊りながら歌える女性です。
バレエを習っていた女性は年を重ねても身体が柔らかいですし、ウエストだけ、細い人が多いです。
私は身体が硬いので、柔らかい人は長生きすると聞いているから、羨ましいです。
私は前の肉よりも後ろの肉が数cm短いから、幼い頃から、前屈が全くダメな事が分かりました。
肉の量が少ないのですから、伸びる事が出来ないのです。
そういった体質で産まれて来た人もいる事が分かりました。
山口百恵さんは自分が普通の女性よりもお尻や腰回りか太いという事を知っていたので、一度もタイトな服を着た事がありません。
ですから、自分を分かっている人は自分の見せ方を熟知しているのです。
私は気付いたら
「前から、思っていたのですが、おっぱいが大きいですよね❓」
や
「のぞ美さんって、ボッキュンボンだから❗」
と、言われるようになりました。
幼い頃はエグレていると言われる位にガリガリで胸が全く無いどころか、逆に凹んでいる体型だったので、それが嫌で給食もお代わりする位に食べていたら、今度はデブと言われる。
私はスカートの止める所を毎日、数cmづつ少なくして、自分の体型を服に合わせて過ごしおりました。
私はどんなに太っても、腕や脚は太れ無いので、巨乳と言われる女性程、胸がなくても、おっぱいが大きく見えるのです。
それが幸か不幸かは分かり兼ねますが。
手足は細いから、少し胸があるだけで胸が目立ってしまう体型なのです。
そして、太るのが必ず顔からですから、学生時代は
「頭がデカイ❗」
や
「顔がデカイ❗」
と、言われましたが、顔や頭は骨を削らないと何ともなりません。
ですから、自分の頭の大きさに合わせる為には身体に筋肉をムキムキに付けるしか手はないのです。
しかし、どれだけ運動しても、手足は細くなって行くばかり。
私の顔型はベース型なので、エラが張っているので、エラの骨を削るしかないのです。
人間は上手く行かないモノですね。
話しは大分、逸れてしまいましたが、私はこのまま生きて行くしかないのです。
ですから、普通体型の女性より、胸はないのですが、あるように見えるところが私にしては悩みなのです。
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