メイクのお話しpart.2

2025.8.15

 私は口が小さく薄い事がコンプレックスだと言ったが、高見澤俊彦は私の逆である。

 今はメイクさんに唇をコンシーラーで一旦、隠してから、薄めにリップを引いている事が解る。

 若い頃はお化けのQ太郎みたいだったから。

彼にしたら、口がデカクてタラコ唇なのが、コンプレックスなのだろう。

 私は逆にアンジェリーナ・ジョリーのように真っ赤な口紅を潔く塗ったら、新たな高見澤俊彦が出るのになぁ~と感じている。

 一度、アルフィーのプロモーションビデオの撮影にX-JAPANのメイクさんがメイクをして撮った事がある。

 正直、幸ちゃんと桜井は恥ずかし気に映っていたが、俊彦だけは本物のX-JAPANに入ったら、ルックスだけで、No.1になってしまうぐらいだった。

 彼は日本人にしては目が奥目だから、アイシャドウが映えるし、口紅も良かった。

 人間は無い物ねだりで、厚い人は厚さが気になるし、薄い人は薄い事が気になる。

 私は男性は口が大きい人が好きなのである。

 後、今時の若い男性のように、顎が無い顔に男を全く感じ無い。

 小顔には確かにみえるが、女性ならばまだ良いが、私は堅いものを噛んで来ました❗という顎がしっかりしているTHE・昭和の男顔が好きなのだ。

 だから、今時の若い男性に顎関節症が多いし、骨太の男が少ないから、全く興味が湧かないのが、私の事実である。

 男子高校生や20代前半のお若い男性の礼儀正しさや思いやりには敬意を表するが。

 皆さん、私のようなおばちゃんにとても優しいので、大変、感謝致しております。

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