中田のぞ美を生きる

2022.11.6

 何も俳優だけではない。

皆、それぞれに人生という、自分のドラマの主人公だ。

 OLさんならばOLの役を演じて、配達員ならば配達員の役を演じていると考えると人生は楽しいものだと私は感じる。

 嫌な事があったら、今、クライマックスになって

「さぁ、盛り上がるぞ❗」

と俯瞰してみたらば悪い事も何とか、乗り越えられるのではないだろうか。

 毎日、暇だなぁと思ったら、今日は絵描きになろうとか、モデルになって、洋服を着替えてウォーキングをしてみるなど、何でも演じてみると楽しくなると思う。

 振られた時は振られた役を、病気の時は病気の役を演じていると考えると少しは楽しめるのではないか。

 理性が人間にはある。

その理性を働かせるのだ。

 私は中田のぞ美という、一人の51歳の女性を演じている。

 私は私しかいないし、私にしか演じられない。

 誰も皆、そうだ。

 だから、自分を大事にして欲しい。

 自分は一人しかいないし、今日という日は今日しかないのだから。

“中田のぞ美を生きる”. への2件のフィードバック

  1. NONSAN のアバター

    いつも、いいね、ありがとう❤️ございます🌹

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  2. NONSAN のアバター

    いいね、ありがとう❤️ございます🥰

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