2022.12.27
もう少しで、年が開ける。
一年の計は元旦にありで、新たに目標を作る方もいらっしゃるだろう。
そういう点では私は毎日が元旦である。
死んだか様に眠り、産まれたかの様に起きる。
毎日が誕生日である。
それだけ必死に生きている。
私がここにいる。それだけで、宝である。
自分の事は自分が一番好きである。
自分を認められないで、誰が認めてくれようか。
自分なんてと良く人は言うが、それこそ傲りである。
私には産んでくれた母とその片割れの父がいるし、私を愛してくれる人も居るのだから、私なんてと言ってしまうと、その人達まで、否定してしまう事になる。
ナルシストで好きになれと言う事ではないが、自分を愛せなくて、誰を愛そう。
大金を稼ぐから、アレが出来るから、コレが良いから等は単なる付属品でしかない。
今、ここに私が居る。それだけで皆、尊いのだ。
私は私を馬鹿にする人を赦さない。と言うか、右から左である。
他人にどう思われようと、構わない。
生きている。それだけで、私は素晴らしいのである。
皆さんも同じである。
それが、プライドである。
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