2023.2.24
良く白衣の天使と看護師は言われるが入退院を繰り返して来た私は看護師の本性を知っている。
白衣の天使の半分は本当だが、後の半分は悪魔以下である。
私は何故か綺麗と言われて、患者からも医療者側からも人気だけはあった。
それを妬んだ女性看護師からは苛められた。
薬を出してくれなかったり、わざと痛い注射の仕方をしたり、酷いものだった。
認知症の老人にTVを見ながらお粥を口に運ぶ酷い看護師もいた。
それとは変わって、寝たきりになった私の排便を嫌な顔せずに取って拭いて下さった若い男性看護師や薬を取りに走って階段を上り私の為にして下さった看護師もいた。
プロ意識の違いである。
看護師に誇りを持っている人はきちんと仕事をするし、苛めや嫌な顔などしない。
プロ意識の無い人がいい加減な仕事をするし、苛めや嫌な顔をする。
看護師だけではない。どんな仕事もプロ意識があるかないかで、天使にもなり、悪魔以下にもなる。
患者を自分のストレスの捌け口にする駄目な看護師は辞めた方が自分の為にも、何より患者の為になる。
プロ意識が無いならば一刻も早く辞めるべきである。
人様の命を預かっているのだから。
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