2023.3.4
私は50歳になった時、24歳から大量の安定剤を飲み続けていたし、父が68歳、母が77歳だったが5年位認知症だったので、自分の人生は60歳まで生きれたら良いと感じて後10年、頑張ろうと思って来た。
今年で2年目に入る。
この2年は特別な事はしなかった。
もしかしたら、直ぐに事故とかで、あの世へ行ってしまうかも知れない。
だから、出会う人、全てに全力を尽くして来た。
会った時と、別れる時の挨拶は目を見てちゃんとした。
次は無いと思うと、一人一人を大切にできる。
刹那的かと思われるだろうが、後悔はしたくないし、させたくはないから。
勿論、長生きしている方は立派だ。私ももしかしたら100歳まで生きれるのかも知れない。
しかし、私は独り者である。
自分の後始末くらい人様にご迷惑をお掛けしないように、遺書も書いてある。
誰だって死体を見たら怖いだろうから、私がポックリ逝っていた時に少しでも安心してもらう為に、手紙を残して置いてある。
後、8年。
ダルい身体に鞭打って、さぁ、何をしようか。
Kan‐no, Shigeru への返信 コメントをキャンセル