命の母でも飲んだら❓

2023.3.9

　私はフェミニズムを主張すると、心無い男性から

｢命の母でも飲んだら❓｣

と更年期症状で言っていると思われたり、男性に相手にされないからと思われたりするが、嫌と言う程、男性には相手にされるし、男性にも助けられて来た。

　どちらかというと、女性よりも男性に救われて来た。

　だから、男性に喧嘩を売るつもりはない。ただ、女性の生きにくさを理解して欲しいだけである。

それには女性よりも男性が変わらなければならない。

　家事・洗濯・育児を女性だけにさせて平気な男性にはなって欲しくは無いのだ。

　男性も泣きたい時は泣けば良い。私が受け止めるから。決して女々しい等とは言わないし、恥ずかしい事ではない。

　誰しも疲れる時もあるし、弱い所もある。そこを見せ合っての、関係なのではないか❓

　外の仕事は疲れるし、一歩出たら敵だらけかも知れない。

　だから、安らぎが欲しい気持ちは良く解る。

ただ、女性は男性よりも下に見られる。女性だって人間だ。自分の話しを聞いて欲しい。

　人扱いして欲しいと私は言っているだけである。

それを更年期症状だの、茶化されるのは心外だ。

　男性たちは自分の愛する女性が人として生きられない事を望んでいるのか❓

決してそうではないと思う。

　家事・洗濯・育児して、時々、性の相手をするマシーンを必要としているならば仕方ないが。

　男性も人として愛されたいならば女性を人として見る事をして欲しいと言っているだけだ。

そんなに難しい事だろうか❓