歩いてると、見せかけて走る技術を身に付けなくてはウェイトレスは出来ない❗

2023.12.13

 私がウェイトレスをしていた時、兎に角、ファミリーレストランより混むので、特に私はレジ担当だったから、お客様に接客しながら、レジにお客様が立っていると

「大変お待たせ致しました」

と、言ってレジをやるしかなかった。

 如何に混んでいようと走りながら、ウェイトレスやウェイターが走っている様ではお客様に

「何❓このレストラン⁉️」

と、思われるから、歩いて見せている様に、走らなければ、とてもじゃ無いけど、やって行けなかった。

 男子高校生のアルバイトさえ、その技術を身に付けなくてはウェイター、ウェイトレスは勤まらない。

 例え、自分の親が昨日、突然、亡くなろうとも、調理師に嫌味を言われようとも、お客様には知ったこっちゃ無い❗

 パートだったが、プロのウェイトレスとして、精一杯

「ようこそいらっしゃいました❗」

の、気持ちを込めて、私は頑張るしかなかった。

 調理師さん達は頭に来たから、膨れっ面をして、いくらでも、調理が出来るが、私達はそんな態度を絶対に見せられない。

 ある調理師さんが私に振られたので、嫌味を言って、私にコーヒーを置いたが、私の立場になって考えて欲しいと思った。

 嫌味を言われたからと言って、ホールに出る前は自分に

「笑顔、笑顔❗」

と、気持ちを切り替えて行くしか無いのである。

 調理師さんは

「おまえ達、ただ料理を運ぶ為だけだろう⁉️」

と、思っているが、逆にウェイターとして1ヶ月、働いてご覧なさいな❗と、私は思った。

 あれだけ、動いて、身だしなみも気を使って、お客様の無理難題にも

「それは致しかねます」

と、精神まで、すり減らして、調理師のお給料より、遥かに低賃金なのに気付いて

「僕、調理師に戻りまーす❗」

と、必ず言うのが、理解出来るからである。

 せめても、調理師さんには私に嫌味を言わないで欲しいと、思うのである。

 特に男性のお客様には嫌味を言われ続けた。

 体力的には何とか立ち直れるが、精神的にはようやっとの思いで働いていた。

 アイドルや女優さんですら、嫌味の手紙を送られても、何とかやって行けるのはそれなりの高収入であるからである。

 私は低賃金で、男性のお客様に散々な言葉を浴びせられた。

他のウェイトレスやウェイターが全く、浴びせられないのにである。

 その精神的な辛さに対する、それなりの高収入は全く貰えずになのだ❗

 だから、私は接客業を辞めてしまった。

“歩いてると、見せかけて走る技術を身に付けなくてはウェイトレスは出来ない❗”. への2件のフィードバック

  1. 大阪のうめ吉 のアバター

    NONSANさん、こんばんは。いつも有難うございます🙇‍♂️
    しかし、現在は違うととは言え、よくウェイトレスをやりましたね。お客さんのご機嫌とりのようなウェイター、もしくはウェイトレス、そんな仕事自身には絶対にできないです。
    明らかに自分に問題があって言われるならわかりますが、たいした理由もなく、苦情、文句を言う人がいます。そんな人のご機嫌取りなんか無理。「他にいくらでも仕事なんかある」ってことになってしまいます。
    しかも、同じ職場の人に嫌味とかなど最悪です。NONSANの場合は、相手のねたみとかが多かったのじゃないですか。

    いいね: 1人

    1. NONSAN のアバター

      今、コメントに気付きました。
      お久しぶりです❗

      私は函館山の山頂のウェイトレスでしたので、特に東京の男性の観光客から「綺麗ですねー、夜景が❗」と必ず嫌みを言われましたが、数え切れない程でしたので、慣れは致しませんでしたし、体力的よりも精神的な苦痛をどうするか❓が大変でした。
      しかし、急に秋田に行く事になり、辞めました。
      うめ吉さんもご自分を貫き通して生きて行かれて下さいませ🌹
      ありがとうございます🥰

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